何度目かの通院記録

鬱病 7 年目。なるべく感情を交えず、事実を淡々と記録する場にしたい。

技術屋か、マネジメントか

通院関係ないので一応折りたたむ。

ここ半年くらい、自分のキャリアについてもやもや考え続けていることを書く。最高に頭が回っていないので文章が読みづらくなる可能性大。

  • 僕の会社では、エンジニアがある一定以上のグレードに昇進すると、 (a) 技術屋でやっていくか (b) マネージャー(企画職兼務)でやっていくか選択するようになっている。(最近の Web 系企業でこの形を取っている会社は結構多い)
  • 自分はどっち方面に進むか
  • 最近は、技術力を高めることよりも、プロジェクトをいかにして成功させるかに興味の軸足が向いている
  • つまり (b) に関心がある
  • しかしマネージャーや企画職というのは技術者と比べて、会議など時間の拘束がある業務が多め
  • 僕は持病のために、生産性が時間帯によって偏りがある。昨日は午前中はなかなかしんどかったけど午後は調子が良くて巻き返せたとか、今日はその逆だったとか。
  • 時間の拘束のある予定がほぼ無く、柔軟な働き方ができるエンジニアという職種だからこそ、調子の悪い時間帯があってもそれ以外の時間で巻き返す働き方ができている
  • つまり (b) は現実厳しくね ... という思いがある
  • なので、自分は (a) に進むべきなんだろうなぁ
  • とはいえ、現状の関心がそれにマッチしていないという悩み

悩ましい。まぁもう少し、働きながら様子見だなぁ。

追記

一方で、技術屋であり続けることの明確なメリットもあるので書く。

  • 技術屋は、物を作ることさえできればいろんな業界をまたぐことができる
  • 例えば、ゲームを作るのに飽きたら監視システムを作る会社に行く、とか
  • 企画屋だとそうはいかない